学生相談部門は学生の皆さんが充実した学生生活を送るための支援を目的として活動しています。さまざまな専門性を持ったスタッフが連携しながら支援しますが、どの相談場所でも相談者自身の同意を得ずに相談内容が外部に漏れることはありません。安心してご利用下さい。
※他部署・他機関との情報共有の必要がある場合はご本人への同意を得た上で連携、共有します。
B208室へお越しの上予約をすることも可能ですがフォーム予約を推奨しています。
「相談したいことがある」、「話したいことがある」場合は、こちらのページを確認した上でご予約下さい。
新型コロナウイルス感染症対策のため、来室される方は、以下の項目についてご理解、ご協力をお願いいたします。
学生相談部門は、学生生活において直面する様々な問題や悩みなどについて相談に応じます。また、学内外の関係者と連携も行います。
相談室の利用に際しては、以下の内容をご理解ください。
不明な点があれば、いつでもおたずねください。
B208学生相談室窓口や保健スペースへの立ち寄りについては、原則15分以内の利用としています。
それ以上話す時間が必要な場合は、改めて相談の時間を設定する、またはカウンセラーによるカウンセリングの予約を勧めるなどの対応を取っています。
原則として、あなたが来室した事実や話した内容が外部に漏れることはありません。関係者との情報共有は、あなたの同意のもとで行われます。
ただし、以下のような場合には、例外となります。
○カウンセリング
相談時間は1回50分程度です。対面相談を基本とし、電話相談やリモート相談を行う場合もあります。相談の頻度については、担当カウンセラーと相談の上、決定します。
○電話相談、リモート相談、メール相談での注意事項
電話相談やリモート相談、メール相談といった遠隔相談は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応として一時的に実施するものです。相談者に自殺や傷害事件を起こす危険性が高いと判断される場合や、遠隔相談を利用するための電話回線やインターネット回線、接続用端末等の利用環境が整っていない場合には、ほかの相談方法をご紹介する場合があります。
○相談内容の守秘
相談内容についての守秘は厳格に守られます。ただし、学生相談室のスタッフはチームとして活動しており、スタッフ間で情報共有を行うことがあります。また、支援効果を高める目的で、相談者本人の同意が得られた場合に、学内外の関係部署と情報共有や連携した支援を行う場合があります。なお、特殊なケースとして、相談者に自殺や傷害事件を起こす可能性が高いと判断される場合、虐待の被害や加害の可能性が高いと判断される場合などでは、家族、学校医、指導教員、病院や警察などに連絡する場合もあります。この場合でもできる限り、相談者の承諾を事前に取るように努めます。