豊橋技術科学大学 学生支援統括センター 学生相談部門

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よくある質問

よくあるお悩みFAQ

よくいただく質問と答えをこのページにまとめました。日々の大学生活の参考になるかも!

カウンセリングのこと

Qカウンセリングとはどのようなものですか?
A

カウンセリングでは、専門のカウンセラーが話を聴いて、これからどうしていくと良いかを一緒に考えることができます。ただ話を聴いて欲しい場合や悩んでいることがうまく表現できない場合でも、じっくり話を伺いながら考えを整理するお手伝いができますよ。

なるほど、話を聞いてくれるのですね。でも誰かに知られたら困っちゃう。

内緒の話なのですね。お話は防音に配慮しつつ伺います。また相談内容は勝手に第三者に話すことはありません。支援上必要な時は事前に了承を得ないといけない決まりになっています。安心してくださいね。

Qカウンセリングの準備は必要ですか?
A

準備は必要ありません。初回は相談カードへの記入が必要になりますので、学生証を持参してくださいね。カウンセリングの空き状況にもよりますが、すぐに時間を取ることが難しい事が多いので、来室前に予約をしておくと確実です。

予約ってどうすれば?

事前に学生相談webサイト上のフォームやメールでの予約をしておけば、50分間、じっくりとお話を伺うことができます。また、活動基準にもよりますが、窓口立ち寄りでの相談予約が可能な時期もあります。

Qカウンセリングを受ける対象は?
A

本学に在籍中の学生であれば、どなたでも相談や利用ができます。

休学する予定ですが、それでもよいのでしょうか?

良いですよ。卒業や退学するまで利用できます。初回は相談カードの記入の必要がありますが、豊橋を離れる場合には、遠隔面談も実施しています。遠隔相談では状況把握のためにも、なるべくカメラONでお願いしています。

Qカウンセリングは1回で終わりになりますか?それとも何回も続けて行うものですか?
A

1回お話して「ひとまずこれで大丈夫」と終わりにする方もいますし、しばらく継続して来る方もいます。カウンセラーから「継続して来てはどうか」と伝える場合もありますが、基本的にはご本人が良いと思う形で決めていただいています。

自分で話してみた感じですかね。

そうですね。しばらく通って、またしばらく期間を空けてから再開する方もいます。担当カウンセラーの変更もOKですよ。

Qどんな相談でも良いのでしょうか。
A

どのような相談でも良いですよ。ひとりで抱え込まず、まずは相談してみてください。

大した悩みじゃないのに相談に行ったら、あきれられないか心配です。

悩みに大きいも小さいもありません。単純に見えて実は解決には時間がかかったり、誰にも相談せずに1人で乗り越えるのは難しいこともあったりします。きっと何かのお力になれると思います。

Q学生相談は予約が必要ですか?
A

カウンセリングは予約制です。学生相談webサイト上の予約フォームを利用して下さい。メールや電話でも良いですよ。もし予約に空きがあれば、当日であってもカウンセラーと話すこともできます。

カウンセリング予約は、どのくらい先になりますか?

早ければ翌日、混んでいるときは1週間程度先の予約になります。カウンセリングではなく学生相談窓口でならば、予約なしでも、15分程度話をすることができますよ。(本学の新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準に準ずる)

大学生活のこと

Q友達がいません。なんだか孤立している感じがします。
A

入学や編入したばかりですと周囲に気軽に話せる人がいなくて、独りぼっち感が増しますよね。実はコロナ禍以降、同じような悩みを持つ学生さんの相談が増えています。

周りはグループができているみたいで…友達ってどうすれば?

おひとりだと授業や課題の相談もできず困ることもありますよね。それでは現状を振り返りつつ、「友達」についてご自身の考えや気持ちを巡らす時間を設けてみませんか。

Q大学で何をしたいのか分からず、何もする気がおきません。
A

せっかく大学に入ったのにやりたいことが見つからないのは張り合いがありませんね。「食事や入浴など日常生活を送ることも億劫」な場合から、「授業出席や課題提出など一応やるべきことはできているけれども、不完全燃焼のように感じている」場合など、「何もする気が起きない」にも色々なレベルがあります。

最初はヤル気あったんですけどね…

学生相談ではその方の「困っているポイント」に合わせて、よりよい学生生活になるにはどうしたらよいかを一緒に考えたいと思っています。一度そのヤル気について、話に来てみませんか。

Q意に反してすぐ人を傷つけるようなことを言ってしまっているので、苦しいです。
A

そういうつもりはないのに自分の言葉が相手を傷つけてしまうと感じているのですね。苦しい=変わりたい、というあなたがいるように思えます。

そうなのかな。この間も失敗したので凹んでいます。

失敗エピソードが沢山ありそうですね。もしかすると、その中にあなたの対人関係のくせや改善のヒントが隠れているかもしれません。まずはその話からスタートしてみませんか。

Q人前に出るのが苦手で、自分に自信が持てません。
A

人前に出るのが苦手でいつのまにか自信をなくしてしまったのか、もともと自信がないから、人前に出るのが苦手なのか…どっちかな?

どっちなんでしょう。両方かも?

ニワトリが先か卵が先かという話で、いつの間にか、この二つの事柄がくっついてしまったのかも。人前が苦手で自信はなくても、発表を迫られる機会は少なからずあると思います。あなたなりに何とか乗り切れる策を相談室で模索しませんか?

授業や研究活動のこと

Qたくさん講義があり、課題に追われています、上手なスケジュール管理の方法は?
A

カレンダー等、目のつく所にスケジュールを書き込みましょう。またスマホ等でリマインダー機能を使ってお知らせしてもらうのもいいですね。他には同じ講義を受講している人に声かけしてもらうのも手かもしれません。

うーん、出来る気がしない…

そうですよねぇ。直ぐには出来ないものですので、相談室で一緒にやり方を考えてみたり、いろいろ試してみませんか?

Q単位をひとつ落としました。もうダメだ!
A

落とした単位が必修のものなら気持ちを切り替えて翌年取り直しましょう。選択必修など他で読み替えが可能なものでしたらそちらをとればいいでしょう。教務課では履修の相談や確認ができます。ひとつ落としたらもうダメ、ということはありませんよ。

そうなんですか。でもあの授業難しくて…単位が取れる気がしないです…

苦手な教科ってありますよね。本学の学生相談部門には修学支援コーディネーターもいますので、まずは落とした単位の話を学生相談で聞きますよ。工夫やできることを模索しましょう。

Q研究上で何をやれば良いのか分からなくなり、研究室に行くのが辛くなりました。
A

指導教員にそのままの気持ちを伝えてみてはいかがですか?ひとりで考えることも大事な作業ですが、多くの学生と接してきた指導教員に話してみることで道が切り開けるかもしれません。

でも先生には言いにくいですよね…

そういう時こその学生相談です。あなたと指導教員との橋渡しができるのかどうかも、一緒に考えることができます。もし指導教員に話しづらい場合は、利用してくださいね。

Q大学院へ進学するのか、学部卒で就職するのか決められません。
A

自身の将来について真剣に考えているのですね。大学院へ進学することと学部卒で就職することのそれぞれのメリット・デメリットを書き出すと見えてくることがあるかもよ。

わざわざ書くのは面倒だなぁ

あなたは書くよりも、言葉にした方が整理が出来るタイプなのかも。ならば、同期や先輩に進路を決めた理由を聞いてみると参考になるかもしれませんね。カウンセラーに話してみるのもお勧めです。

Q授業や課題でわからないところがあって、困っています。
A

同じ授業をとっている人に聞いてみるといいかもしれません。もしくは、授業担当の先生に相談してみましょう。オフィスアワーといって、授業や課題について質問できる時間を設けている先生もいます。一度シラバスを確認してみましょう。オフィスアワーに行くのが難しい場合は、メールでアポイントを取ってみましょう。

先生にメールをしたいのですが、どうやって書けば良いかわかりません。

メールの書き方は〈お役立ち情報→学生向け(学内限定)→資料集→メールの書き方〉を参考にしてみてください。書き方が不安な場合は、修学相談で一緒に考えることもできますよ。

Q勉強を始めても集中力が続かず、ダラダラとしてしまいます。
A

もし自宅で取り組んでいるようなら、場所を変えてみるのがオススメです。思い切って外に出てみましょう。大学の図書館などもいいですね。

それだけでできるようになるかなあ。

20~30分程度のタイマーをセットして、タイムプレッシャーをかけることで集中力を上げる方法もあります。タイマーが長すぎると結局ダラダラしてしまうので、「少し足りないんじゃないかな」くらいの時間でセットしてみましょう。人によっては、同じ科目をずっと続けるより一定時間ごとに科目を変えた方が取り組みやすいという人もいます。いろいろな方法を試してみて、自分に合うものを見つけましょう

Qいつも課題を先延ばしにしてしまいます。上手な取り組み方が知りたい!
A

課題を出されたら、「3日以内にやる」など目安をつくってみてはどうでしょうか。または正式な締め切り日より前に、「マイ締め切り」を設定することで、正式な締め切りに遅れないようにするという方法もあります。計画的に取り組めると良いですね

自分でうまく計画を立てられるかな。

まずはやるべきことを紙に書き出してみましょう。締め切りがあるものは締め切り日も一緒に書くと良いですね。そのあと、優先順位やその課題にかかる時間、自分の今後の予定を考えて、いつ取り組むかのスケジュールを立ててみましょう。不安な場合は一緒に取り組み方を考えることもできるので、相談してくださいね

特に留学生に関すること

Q英語で相談したいのですが大丈夫ですか
A

大丈夫です。学生相談には英語を話せるスタッフがいます。内容に応じて、あなたの相談を聞くスタッフを決めますので遠慮なくいらしてください。あなたの話を聞いた後で学生相談から学生課、国際課、教務課などにつなぐこともできます。

Qどの病院に行けばいいのかわかりません
A

学生相談には、近隣の医療機関のリストがあります。健康支援センターとも連携しながら、病院を紹介することができます。

私は日本語がまだ話せません。

日本語を話せなくても対応してくれる病院はありますが、日本語通訳の同伴を条件にしている病院もあります。受診する前に、確認をしておくと良いでしょう。自分で確認することが難しければ、学生相談から医療機関に問い合わせることもできます。

Q受診するときに何が必要ですか
A

在留カードなどあなたの身分を証明するもの、健康保険証(JICA留学生はメディカルカード)、現金が必要です。予約をして受診をする際は、少し前に病院に到着しておきましょう。はじめての受診で不安な場合は、友達などに付き添ってもらうと良いでしょう。

Q豊鉄バスの乗り方がわかりません
A

バスには後ろ側のドアから乗りましょう。乗り込む際に、左側の機械から数字の書かれた紙が発券されます。その紙を取って、好きな場所に座ってください。

お金はいつ払えばいいのですか

料金はバスを降りる時に払います。座席の前方に、料金が表示された掲示板があります。降りるときは、あなたの紙に書かれた数字から料金を確認します。そして、お金を運転手さんの横に設置されている支払い口に入れてください。

Q指導教員に研究以外のことを話してもいいですか
A

留学生のなかには、これまでの自国での経験から、指導教員に対して研究以外のことを話してはいけないと思っている人もいるようです。TUTの先生方は、留学生のみなさんが研究以外のことで様々な困難に遭遇することを理解しています。まずはコミュニケーションをとってみてください。よき相談相手になってくれるはずです。

Q入学したばかりですが友達を作る機会はありますか。
A

あります。学生支援統括センターでは入学したばかりの留学生を主な対象として、友達づくりグループワークを実施しています。他にも、留学生と日本人学生とが交流するサークルなどさまざまにあります。このようなイベントやコミュニティにぜひ参加してみてください。助け合える友達を作ることはあなたの大学生活をより豊かにすることでしょう。

Q今回の留学で日本に初めて来ます。
A

日本に、そして豊橋技術科学大学に、ようこそ。私たちはあなたに会えることを楽しみにしています。

私も楽しみですが、不安もあります。渡日後の市役所での手続きなど、さまざまな生活の準備ができるかどうか心配しています。

留学生のみなさんには留学生向けのガイドブックを配布しています。また、本学にはサポーター制度があります。初来日の学生さんにサポーターがつき、日常生活での困ったことに対して相談に乗ってくれます。もちろん、わかならいことがあれば留学生相談など教職員に聞くこともできます。

就職活動のこと

Q自分がどんな仕事ならできるのか、分かりません。
A

自分が、何に向いているのか、何をやりたいのか、またやりたいけども向いているのか、簡単には分からないものです。そんなときには、なぜ工学を学んでいるのか、なぜ今の研究室を選んだのかなど、過去の決断経験を思い出すとヒントがあるかも。

やってみます。でもひとりではどうやれば良いか、、、。

就職相談では、就職活動の準備から相談できます。一緒に考えることもできますので、就職相談にお越しくださいね。

Qいつから始めれば良いのか、何からすれば良いのか分かりません。
A

就活というと、実際の選考を受けるところを想像しがちですが、キャリア構築やキャリア形成という視点で考えると、いつ始めてもOKです。所属の系や学生課が開催しているガイダンスや講座になるべく参加しましょう。応募可能期間であれば、気になる企業に応募します。低学年であれば、正課・正課外問わずいろいろなことを経験しましょう。

もう出遅れてしまった感じがして、逆に何も手に付きません。

最近は通年採用の企業も増えています。一般的な就職活動のスケジュールから遅れている感じがしていても、今ある求人から探すことができますよ。学生課のキャリア相談や各系の就職担当教員への相談も実施していますし、当センターでは、就職や進路に関して個別面談も実施していますので、ぜひ相談にお越しください。

Q面接が苦手なので、選考が進むにつれ、不安でたまりません。
A

面接では、自分のことを分かりやすく伝えることが大切です。聞かれる質問はある程度予想できますので、準備をしていけば、大丈夫です。逆質問も用意しておくと良いですね。

たぶん、緊張して上手く話すことができない気がする、、、。

上手く話す必要はありません。ただ、自信を持って(自信があるように)話すことやポイントを押さえた回答は求められてきます。就職相談では、面接のポイント解説や面接練習もしています。不安でしたら一緒に練習しましょう~。

Q大学指定履歴書はありますか。推薦状はどこでもらえますか。
A

履歴書は福利厚生施設売店で購入できます。電子データが欲しい場合には、PDF化してご利用ください。また学生課就職相談係のWEBサイトでもエクセルVer.の履歴書がダウンロードできます。書式は各自で整えてください。

推薦状は、各所属系が発行しておりますので就職担当教員の指示に従ってください。

就職担当教員って誰ですか?

今年度の(正)就職担当教員は、本学HPに掲載されています。

Qインターンシップに参加していません。就職できますか。
A

インターンシップに参加していないのですね。リクルートの就職みらい研究所の発表資料によると、21年卒採用者のうちインターンシップ参加者は平均3割程度のようです。あと7割は本選考からのエントリーです。キャリア形成支援における産学合意として、「インターンシップへの参加経験がなくとも採用選考へのエントリーは可能であること」が挙げられていますよ。

インターンシップへの参加は必ず必要というわけではないのですね。安心しました。

そうです。まずは授業単位取得や研究活動を優先しましょう。その上で就職準備期であれば、どの会社があるのか、昨年の選考フローはどうだったかなど、調べておきます。就職期であれば、今ある求人から気になる企業の選考を受けます。インターンシップだけでなく推薦希望者を優先して採用している企業や大学院生を優先して採用する職種もありますよ。採用要件は企業によりますし、人気企業は応募者が多いです。日頃から企業へのアンテナを張り、今後受けたい企業があるのであれば早めに情報を集めると良いです。

*、2022年4月に国公私立大学と経団連の代表者により構成される産学協議会が報告書『産学協働による自律的なキャリア形成の推進』を公表しました。https://www.sangakukyogikai.org/activities

Q大学から専攻を変えました。どのような企業を選んでいけば良いのか、悩んでいます。
A

高専では電気電子を学んでいたが、今は、情報工学を学んでいるのですね。専門にかかわらず、興味のある分野、やれそうかなと感じる分野の企業から選んでみてはどうでしょうか。学んできたこと自体が仕事の実務に直結するとは限りませんが、少なくともあなたに理系の基礎能力(論理的思考力、情報分析力、調査力、課題設定力、応用力など)を期待しています。「専門分野の知識」は自分自身の魅力の一部です。

専門知識は魅力の一部かぁ

そうです、働くためには

・日常生活を送るためのライフスキル、

・社会生活のためのソフトスキル(ポテンシャル、人間力)

・仕事をするためのバードスキル(スペック、専門知識)

などが必要なのですよ。人事目線でも考えてみるとよいですね。まずは”なぜ選考を変更したのか”や、”興味のある分野って何だろう”など過去を振り返ってみましょう。その上で、どんな働き方があるのか、その働き方だできる企業はどんな業界かなどを考えます。ヒントが欲しい場合には就職相談に来てくださいね。ちょっとした疑問を相談できる進路よろず相談会”を毎月のグループワークと同時に開催しています。予約不要です。ご利用ください。

いろんなこと

Q友達に悪口を言いふらされている気がします。
A

それはとても辛いですね。あなたの以前の言動を誤解されているのかもしれません。今までの経緯や、周りの様子によって、どんな工夫であなたの辛さを和らげられるかは異なってくると思います。

みんな私のことが嫌いなのかも。避けられている気もします。

以前はどうだったか、今はどんな状況なのか話せそうですか?詳しくお話を聴かせてもらいながら、一緒に対処法や解決策を考えたいと思います。一度、相談室でゆっくりお話を聴かせてもらえますか?

Q家族と上手くいかない。
A

それはいつからですか?以前は上手くいっていたのなら、大学進学などの環境の変化の影響もあるかもしれませんね。また、コロナ禍下では、「家族と一緒にいる時間が増えて、細かい違いが気になってしまう」場合と、逆に「移動自粛のため会えなくなって、言葉以外のコミュニケーションがしにくくて関係がギクシャクしてしまう」場合があるようです。学生相談では、状況にあった工夫で乗り切れるよう、一緒に考えることが出来ますよ。

実は小さい頃からなんですが…

そうですか。ストレスフルな環境の中で、乗り越えて過ごしてきたんですね。これまで、自分がどんな努力や工夫をして乗り越えてきたのか、振り返ってみたり、小さい頃の自分と今の自分の違いを明確にすると、今の自分に合うご家族との距離感がつかめるかもしれません。自分一人では整理しにくい場合は、学生相談で一緒に考えてみませんか?

Q最近、無性にお腹がすいて夜中でもたくさん食べてしまいます。病気でしょうか。
A

これまで自然にお友達や家族と過ごすことで解消されていたストレスが長引くコロナ禍で溜まりやすくなり、「食べること」でストレス解消しようとしているかも。散歩や好きな音楽を聴く、呼吸法を試してみる、ストレッチをするなど、いろいろなストレス解消法を試してみてはどうでしょうか?こちらも参考にしてみてくださいね。

いろいろやってみたのですが、やっぱり食べてしまいます…。

そうなのですね。代謝の異常など体の病気の可能性もゼロではありませんし、自分では気付いていないストレスが隠れているのかも。お腹が空く理由や原因を探るためにも一度来室してみませんか?

Q自分の性について違和感があります。おかしいでしょうか。
A

おかしいことではないですよ。性のあり方は一人ひとり違います。すべての人に関わる性の多様性やグラデーションを表す言葉として、「SOGI」という言葉が広く知られるようになってきています。例えば豊橋市でもパンフレットが発行されています。


豊橋市発行・性はグラデーション

うまく言えないのですが、考えると苦しい気持ちにもなります。

うまく言葉にできないけれど、苦しくなってしまうのですね。性のあり方は、自分が自分であると感じること(アイデンティティ)の一部であり、大切にされるべきことです。一方で、性はとてもデリケートな話題なので、安心して話せる場があると良いようにも思います。もし、自分の性のことや苦しい気持ちを誰かに相談してみたいと思うことがあれば、学生相談を思い出してください。うまく言葉に出来なくてもじっくりお話を聞いて、一緒に考えたいと思っています。あなたが安心して話が出来るよう、プライバシーは厳守します。

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