学生相談は、困っているとき、悩んでいるとき、誰かに話を聴いてほしいときなど、大学生活のあらゆることの相談窓口です。安心して相談ができる場所です。遠慮せず、どんなことでも話してみてください。
学生相談部門には様々な相談窓口があります。どこに話したら良いのかわからない時,こんなことを相談して良いのかと迷っている時などはまずは「なんでも相談窓口」にご連絡下さい。相談内容に応じてカウンセラーをはじめとした適切な相談場所を紹介します。
何でも相談窓口は学生相談部門のほか、学生課でも開設しています。どんなことでも良いのでまずはお気軽に連絡ください。
臨床心理学を専門とするカウンセラーが、学業、進路、人間関係、性格、気分の落ち込み、やる気が出ないなど、どんな相談にも応じます。皆さんが学生生活の中で出会う様々な問題や悩み、心配事について気軽にご相談下さい。1,2回ちょっと話してみたい、継続してじっくり話したいなど、希望に応じて対応します。また、相談内容に応じて適切な人や機関を紹介することができます。
など
主に授業についての困りごとを中心に相談ができます。スケジュールを立てて一つ一つ課題をこなしたり、わからないところを先生に質問することなどをお手伝いします。相談内容によってはカウンセラーやクラス担任と連携しながら支援することも可能です。
*研究への取り組みをはじめとする研究室活動についての困りごとはまずはカウンセラー(学生相談)に相談してみてください。
合理的配慮の申請は学生課窓口で行いますが、修学相談でも合理的配慮についての相談(申請するかどうかの悩み・手続きの説明など)や相談カードに記載する内容の相談も受け付けています。必要な支援は場面ごとに異なることもあります。その時々の状態に合わせて支援するので遠慮なく相談に来てください。
留学生や、GACコースの学生を支援する相談窓口です。異文化に触れることは、貴重な体験であり自分を成長させてくれます。とはいえ、新しい環境で勉強や生活をしていると、不安やストレスを感じることもあるでしょう。留学生相談は、教務課や学生課などと必要に応じて連携しながら、あなたをサポートします。英語での相談も対応しています。健康であるということは、適切に他者に頼ることでもあります。充実した大学生活にするために、みなさんの来室をお待ちしています。
キャリアコンサルタントが常駐し、就職に関するさまざまな質問・相談を受け付けています。また最高学年次向けの就職相談だけでなく、低学年次からの見通し相談も受け付けています。就職活動をはじめ、進路変更や卒業後のキャリアに関する事、多様性のある働き方など、将来働く上での幅広い悩みに対応していますので、就職活動を始める前はもちろん、将来について悩んだとき、迷ったときは、ぜひ利用ください。毎月第3木曜日には予約なしで話ができる"将来のためのよろず相談会&体験会"を実施します。都合により変更がある場合にはB203A室前に掲示します。気軽に起こし下さい。
本学では、各系のガイダンス、学生課の行う全学的なガイダンスや就職支援を実施しています。こちらもご利用ください。
学生相談部門では、学生以外にも教職員や保護者の方などからの相談も受け付けています(*)。学生やお子様への接し方に悩んだときに一緒に考えることができますので、是非ご利用ください。学生へのより良い対応や支援について一緒に考えさせていただき、必要に応じて連携して見守りや助言等をさせていただきます。
*ただし、対象となる学生が学生相談部門を利用しているか、また、その相談内容などは学生本人の同意がなければお伝えすることができません。
ご依頼の際は「相談予約・お問い合わせ」フォームの「教職員・ご家族」を選択ください。