豊橋技術科学大学 学生支援統括センター 学生相談部門

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合理的配慮について

合理的配慮について

本学における合理的配慮は必ずしも診断のある学生だけではなく、グレーゾーンも含む障がいがある学生を対象としています。合理的配慮の申請の際には、障害者手帳、医師の診断書、専門家の所見などの根拠となる資料の提出が必要ですので、必要に応じて関係各所と連携します。配慮を実施(提供)するということは、その授業の教育内容の本質を変えることなく、何らかの工夫や支援をすることによって、障がいのある学生が他の学生たちと同じスタートラインに立つことです。評価を甘くするとか、課題を免除するということではありません。ある課題が障がいによって実行困難である場合、その困難について周囲の理解を求め、取り組み方(方法)を変えたり、その課題と同等の課題に取り組んだりすることを検討します。また、障がいに由来する体調不良などがある場合にレポート提出が遅れたり、授業を欠席する可能性について授業担当教員に通知し、レポート提出期限延長などを検討してもらうことが可能です。

合理的配慮(修学支援)の申請手順と実施までの流れ

合理的配慮(修学支援)申請手順.jpg

本学の合理的配慮体制については
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合理的配慮の相談申込み窓口

担当部署 学生課 学生相談担当
電話 0532-44-6551
E-mail sodan☆office.tut.ac.jp
☆を@に変えてください。

アクセス

豊橋技術科学大学 学生相談部門

受付窓口の場所 B208
(何でも相談もこちらへ)
窓口開室時間 月~金曜日の9:00~17:00
(祝日・休日及び年末年始を除く)
電話番号 0532-44-6588
Eメールアドレス gakroom☆office.tut.ac.jp
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